楽天市場

2014年08月25日

川端康成

文芸批評家の富岡幸一郎さんによると、毎作毎作、スタイルを全く変えた書き方をしているそうです。
そうして自分を追い込んでいたんだそうです。

それでおもったのが、ピカソやマイルス・デイビスとおんなじだってこと。

一発当てたからそれで飯を食う。
そんな甘さがないから超一流なんだな〜

学生時代にむさぼるように読んだ川端文学。
ちょっとまた読みたくなりました。

行間を読む面白さがあるみたいです。

川端康成 魔界の文学 (岩波現代全書)

新品価格
¥2,376から
(2014/8/25 00:45時点)



ランキングに参加しています。
よかったら、応援ぽちヨロシクです<(_ _)>


↓  ↓

自問自答日記 ブログランキングへ


posted by ちこ at 09:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
SEO対策テンプレート
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。